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既存の計測にモジュールを追加したい
既存の計測にモジュールを追加する場合は、次の準備手順を追ってお進みください。
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デジタイザを決める
利用するモジュール種類と数を決め(チャネル数、サンプリング速度、デジタイザ種別・・・)、モジュール共同購入希望を出す。
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計測新設申請をする
ステーション番号/デバイス番号、モジュール名を決め、新設・増強計測申請を行う。
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データ転送の準備をする
次の手順で進めてください。(詳細は新規計測準備を参照してください)
- 同軸ケーブルダクト・光成端箱配置図でデータ転送経路を決め、BNCコネクタを利用する場合は同軸ケーブルダクトBNC割当申請を行い、データを転送できる状態にする。(モジュールの挿入、ケーブルの接続・・・)
- 既存の計測タイミングシステムを追加するモジュールに配線する。
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各部屋での準備が完了したら、または内線2452に連絡する。
※LABCOMにてテスト収集を行い、正しく収集できることが確認できましたら連絡します。
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デジタイザおよびタイミングを設定する
追加したモジュールについては、デジタイザの運転パラメータをデータ収集設定で設定する。設定方法はこちら。
デモジュレータのトリガとクロックのチャネルを新たに利用する場合は、プラズマ計測制御クライアントシステムで設定する。設定方法はこちら。
以上でモジュールの追加は完了です。